つわりの対処法

辛いつわりの対処法や改善方法などご紹介します!

つわりはなぜ起こるの?原因は?

つわりはなぜ起こるの?原因は?

f:id:ai202001:20170303215732j:plain

妊娠すると、まもなくつわりが始まる方が多いと思います。つわりは妊娠した女性の約5~8割が経験するといわれていますが、中には全くつわりがない人も。症状も人によって様々です。では、いったいなぜつわりは起こるのでしょうか?

 

つわりの原因は実ははっきりした理由はわかっていません。ただ、いくつか「これがつわりの原因じゃないか?」という説はあります。中でも有力と思われているのは、ホルモンの分泌によるもの。

 

妊娠するとhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)というホルモンの分泌が急激に増えます。これは妊娠を維持するために必要なホルモンなのですが、分泌量のピークがちょうどつわりのピークと重なることが多いと言われているのです。さらにhCGホルモンは吐き気を引き起こすといわれていますので、それがちょうどつわりの「吐き気」の症状と合致するんですね。

 

そのほかにも、ママとは別の個体である受精卵が生まれママの体の中で成長していくため、ママの体が異物とみなして、拒否反応としてつわりが起こるという説もあります。

 

また、妊婦さんの体質が酸性に変わってしまい、それをアルカリ性にもどそうとする体のサインでつわりが起こるという説もあります。身体がアルカリ性の時は、つわりが起きにくいと言われていますが、医学的には立証されていません。この説にのっとると、つわりの時は身体をアルカリ性に戻す食べ物である果物や野菜を食べたくなる人が多いということで、果物などを普段から食べている人はつわりが起きにくくなるのだとか。


しかし、どの説も、正確なデータはなく、現段階では全て仮説にすぎません。これから研究がさらに進んで、つわりのメカニズムや、つわりがひどくなりやすい人、軽くて済む人の原因なども証明される日がくるかもしれませんね。

 

 つわりはなぜ一人ひとり症状が違うの?

つわりの症状が違う理由もはっきりとしたことはわかっていません。始まる時期も終わる時期も、人によって本当にまちまちで、重い人もいれば軽い、もしくはつわりがない人もいます。

 

同じママでも、兄弟によってつわりの重さや症状が違ったということもよくある話です。赤ちゃんの個性や体質、そしてママの妊娠した時の体調や体質によるものでは…?とも考えられています。

まとめ

このように、つわりのメカニズムは、実はまだほとんど詳しいことが分かっていません。そのため、妊婦さんたちはひどいつわりであっても、つわりが終わるまで何とか耐えるした方法はなく、ひどい人は病院を受診する場合も。

 

ただ、つわりが重過ぎる場合は、妊娠悪阻という病気の可能性もありますので、注意が必要です。妊婦さんもギリギリまで我慢をするのではなく、水も吐いてしまうとか、体重が減り続けているなど、あまりにひどい状態の時は、病院に相談してみてください。